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2011年11月12日(土)

続・養子パパとの交流

バナナ組みパパ(養子パパ)と りんご組みママとその後お話しました

言い方が適切ではないかもしれませんが

「腹割って」の会話


私は・・・・正直 言葉にこまりました
と いうのも まさかのカミングアウト!
りんご組みのママは16歳で子供を産み 手放した経験がある。
戸籍にも残っていて今の旦那さんはすべてを知っている
初対面のときから りんごママは
「いちごママとは同じ臭いがする」
なんて言われてたことが理解できた

で バナナ組みパパの経験を聞くことに・・・・

一番 聞きたかったことは「告知」のこと。
正直に話してくれました
と いうのも 今まで彼も話すことすら出来ず 悩んでいたと言います
彼の話を聞いて告知について学んだように思えます

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
バナナパパ「小学生のときに 授業でへその緒を持って来てくださいとか、生まれたときの
      産着を持って来てください 生まれたときの作文 
      母親に言うと ない。忘れた。と言うんです。あきらかにおかしいでしょう
      子供ながらになんでそんな大切なものを無くす・・忘れると思ったのが最初
      で、赤ちゃんの頃の写真はすべて、見たことの無い風景や部屋のなかで、
      母に聞くと 知り合いの家というんです。何処?って考えてました」

     「高校入試のときに 戸籍を見て やっぱり僕は養子だったんだ
      自分で見つけてしまったんです。母をといつめてようやく本当のことを知りました
      でも もう遅いです。僕が始めにおかしいな〜って聞いたときに知っていれば
      考え方も違ってきてたと思うけど もう 母から聞いたことすべてが信じれない
      ようになってました」


ん〜解る。一つの嘘のために すべてが嘘になってします。
私の立場からすれば、お母さんの事も理解できる。
今と違い 30年近い昔。
怖かったんでしょうね〜 

それからは、非行に走り 家出と誰も信じれないようになった

でも 20歳の時に 勇気を振り絞り 母子手帳にある実母の住所に連絡したそうです。
「20歳になりました。一度 会ってください」と、携帯の連絡先も伝えたそうですが、
それから13年 未だに連絡がない。
バナナパパは 涙が止まりませんでした

「ただ 一言 伝えたかっただけなんです。産んでくれてありがとう って・・・
 こんなに大きくなりました と 」

私は 言葉が見つかりませんでした
何を言えばいいのか
「実母の生活はあるのは解る。今更どうとも思わないけど ただ一言 直接・・」
彼は 今の思いをぶつけてきます

養親と実母さんのこの狭間で彼は苦しんでいました

だから 以前にも言ったように
「誰にも 感謝の言葉はない」
「すべて、納得しないのに誰に感謝するんですか?」

たぶん 嘘で育てられて 事実を知ったときのショックは非常に大きいものだったと思います

一つだけ 私から言った言葉は
「母と子供の絆は計り知れないほど強いよ。産んだお母さんは大切だからこそ大切に育ててくれる人に
バトンを渡したんだと思う 今も昔も 養子という家族が社会的に認められていない環境のなかで
事実を話すのが怖かったんだと思う バナナパパのことを愛しいから」

良かれと思った嘘でも 子供の思春期・成長期に精神的な不安定を引き起こすことが
大なり小なり起こりうることだと思いました

りんごママの手放した子供も もうすぐママが手放した年齢になるという
「自分から会いたいとは思わない 言えない でも 向こうが会いたいと言ってくれれば
会いたい。誤りたい」
と言います。りんごママも今では結婚して二人の子供を授かっているから
この事は複雑な思いみたいだった

3人がそれぞれの立場で語り合いました
なぜ引き合うように仲良しになったのかが解る

養子縁組と言うことに対して 批判も出てくるとは思いますが
今後の社会テーマとしてこういう家族も認められる(オープン)日が来る事を
3人で望むね〜と終わりました

また 集合しまーす


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